企業の歴史に山あり谷あり。創業から現在に至るまでの重要な出来事や節目をゲームのマス目一つ一つに込め、すごろく形式のゲームにいたします。社員教育やチームビルディング、イベントなど様々なシーンで活用いただけます。プレイするたびに社員同士の絆が深まり、企業文化への理解が深くなります。沿革ゲームで貴社の歴史を次世代に継承しましょう。
『沿革ゲーム』と『社史(書籍)』との比較
コミュニケーション・エンゲージメント
社員が会社へのエンゲージメントを高めるためには社員が会社と共通の目標と意識を持つことが最も重要です。
企業の歴史ゲームは、世代を問わず会社の歴史や会社のこれからの未来のビジョンをゲームの中で楽しみながら共有することで、コミュニケーションを活性化させ会社へのエンゲージメントを高めることが可能です。
部署を超えた交流イベントでゲームを利用しました。普段話さない人と話す機会が増え、チーム全体のコミュニケーションが活性化しました。会社の共通の歴史や未来のビジョンを共有することで、一体感も高まりました。
新入社員とベテラン社員が一緒にゲームを楽しむことで、世代間のギャップが縮まりました。会社の過去を学び、未来を語り合うことで、互いを理解し、尊重する気持ちが芽生えました。
新入社員・内定者研修
新入社員研修や内定者研修においては、自社を知ってもらうことが大切です。
企業歴史ボードゲームで楽しみながら自社の歴史を学んでもらうことができます。自社に愛着がもてるようになりエンゲージメントを高めていきます。
ゲームを通して楽しく学べました。会社の理念や文化を理解し、働く意味や目標が明確になりました。同期との交流も深まり、チームワークが向上したと感じています。
会社の歴史や事業内容を自然と理解できました。自分がこれから働く会社がどんな会社なのか、どんなビジョンを持っているのかが明確になり、入社への期待が高まりました。仕事へのモチベーションも高まりました。
会社の節目などの記念品
企業の節目で自社の歴史のボードゲームをお配りするのはいかがでしょうか?
ボードゲームは実際にやらなくても順番に読むだけで企業・経営者のターニングポイントを知ることができます。社史を配るよりも、使って・読んでもらえます!
企業60周年記念でボードゲームを作らせていただだきました。お配りした皆様から家族でプレイして楽しんでいる、会社の歴史を知ることで、仕事への理解も深まりました、ゲームを通して、会社の変遷や経営者の苦労を知ることができました、など多くの声をいただきました。ありがとうございます。
自社・自分の営業ツールとして
自社・自分を知ってもらうことは営業のためにとても重要です。自社のパンフレットを作ってらっしゃる企業も多いです。
そのパンフレットの中にボードゲームを入れてみてはどうでしょうか?オリジナルなパンフレットで自社をさらにアピールできます。オンライン版なら名刺にQRコードも面白いアイデアです
従来のパンフレットでは、顧客に会社の理念やビジョンを十分に伝えきれないと感じていました。そこで、会社の歴史や事業内容をゲームで学べるボードゲームをパンフレットに封入しました。ゲームを通して顧客とコミュニケーションを取ることで、より深い理解を得ることができ、成約率が向上しました。
応用編
ボードゲームをワークショップで社員全員で作ってみるのはいかがでしょうか?
様々な世代や部署から様々な意見がでてとても濃厚なワークショップができるはずです。さらに、そのワークショップで作ったボードゲームに自分のコメントも入っているという満足感は会社へのエンゲージメントを高めてくれます。
普段話す機会のない他部署の人と協力してゲームを作ることができ、とても良い経験になりました。様々な意見を出し合い、ゲームを完成させる過程で、コミュニケーション能力や問題解決能力が向上したと感じています。完成したゲームは、会社の歴史や文化を学ぶことができ、とても思い出深い作品になりました。
料金詳細
製造費
カスタム料金
デザイン
ルール追加
その他
パック内容
- ゲームシート(A3二つ折り)
- 封筒(A4)
- サイコロ、コマ(組み立て式)
- 紙幣・手形(切り取り式ミニサイズ)
- ゲームシート(A3六つ折り)
- キャラメル箱
- サイコロ、コマ、キューブ
- 紙幣・手形(切り取り式ミニサイズ)
- ゲームボード(紙製・A3二つ折り)
- 貼箱
- サイコロ、コマ、キューブ
- 紙幣・手形
- ゲームボード(木製・A4×2枚)
- 貼箱
- サイコロ、コマ、キューブ
- 紙幣・手形
- ゲームボード(ステンレス製)
簡単お見積り
概算のお見積りになります。正確なお見積りはお問い合わせください。貴社に合わせた割引キャンペーンのご案内もさせていただけます。
お客様インタビュー
「産業廃棄物業」に関わる事業から始まり、町から出る家庭ゴミの回収など生活に関わる仕事をされているKCサキュレ株式会社様。今回は沿革ゲームの制作とそれを用いた研修を受けていただいたご感想を人事部長の小崎真也様に伺いました。
会社を好きになってもらい
社員に長くいてもらうことが最重要課題
当社は、産業廃棄物の収集運搬業務だけでなく、家庭から排出されるゴミの回収など多岐にわたって行なっております。2024年問題に代表されるように、運送業は人手不足に常に悩まされております、当社も長らく人手不足に悩まされてきました。もちろん採用を強化するということも大事なことですが、常に人が入れ替わるような状況なので入って来てもらった人に「会社に長くいてもらう」ことが最重要課題となっていました。そのためには会社を理解してもらい好きになってもらうことが大事であると考えておりましたが、現在の人材教育では、基本的な業務フローや会社内の決まり事の研修に留まっておりました。
会社からのメッセージを理解してもらうことの難しさ
会社を理解してもらうために社長からのメッセージとして「人と自然を大切にする」、「市民の生活を支えている誇りを持つ」等を発信してはおりました。しかしながらメッセージがただの言葉で終わってしまって、その言葉の背景にある会社や社長の意図や思いが伝わっているとは言えない状況でした。会社を理解してもらうには、これまで会社が通ってきた成功や失敗、歴史から得た経験なども踏まえて伝える必要がありますが、「伝える」だけではなく「伝わる」ようにしなくてはならないということに課題を感じていました。
社史をゲームにして
会社への理解を深めようという取り組み
そのような課題を抱えている中で会社の歴史をゲームにして研修する、というお話を聞きました。最初に提案された時は半信半疑でした。もともと社長から社史を伝えることは新入社員や年初式で行なっていたためです。しかし一度社内で活用したところ、楽しく遊びながら社史を理解してくれる従業員の姿を目にすることができ、遊びで学んだのちに会社からメッセージを伝えることでより理解が深まったという従業員からの声をもらうことができました。
さらに良かった点はこのゲームのおかげだけではないかもしれませんが、今までは新しく入ってからすぐ離職してしまう方が半数ほどいましたが、活用してから3割ほどまで減少させることができました。ゲームを作成することをきっかけとして上層部が社員とのコミュニケーションについて本気で考えるようになったことが要因かもしれません。
社史を楽しく学び、かつコミュニケーションを図る機会を作ることができるため社内コミュニケーションも円滑になり、非常に良い研修として今では活用しております。
お客様インタビュー
「ダイバーシティはイノベーションを加速させる」というキーワードをもとに、女性、障がい者、高齢者、若者が活躍できる社会創りに貢献するという経営理念を掲げているダイバーシティインベーション株式会社。他社様への幹部候補向けの研修コースを保有している当企業に、沿革ゲームを使用して企業研修を行なった感想を代表取締役CEO榎本 典嗣様に伺いました。
ダイバーシティ経営の第一歩は相互理解
当社は、ダイバーシティ経営を第一に置いており、その中で経営者層から新入社員まで幅広く研修させていただいております。ダイバーシティ経営は、経営側、そして雇われる側の双方がダイバーシティ推進のための取組み、土台作りを行うことが必要です。また、雇われる側のスキルアップは勿論のこと、特に経営側のマインドチェンジが重要となります。土台作りとして最も重要なことは相互理解です。なぜなら多様な人材が活躍できる場を構築するためには、相手のことを理解することが必要不可欠であるためです。
相手のことを知る第一歩
当社で研修を行う際に、沿革ゲームを使用させていただきました。使用した背景として、当社が推進するダイバーシティ経営の土台作りとして活用できると考えたからです。その理由として、ゲームをみんなでやることでコミュニケーションが活発になり、相手のことを理解する一歩となる、そして会社のことを理解することで会社の持つ魅力を従業員が再確認できるからです。
会社の歴史を知ることで、深く会社を理解できる
自分がいる企業の理解は意外と蔑ろにされていますが、本来は非常に重要なことです。従業員が何のために働いているのか、自分の企業が何を目指しているのか、それを認識できている人とできていない人では通常の業務に大きな差が生まれます。自社の歴史を知ることで、自分の会社を深く理解し、どこを目指しているのか理解することができます。しかし、会社の歴史を教えることは難しく、また教えたとしてもつまらないものになりがちです。こちらのツールでは、楽しく教えることができ、非常に効果的だと感じております。
よくあるご質問
- Qどのような業種や企業が導入してますか?
- Q導入企業はどのような使い方をしてますか?
- Q社歴の短い企業でも制作可能ですか?
- Q沿革だけでなく理念なども学ばせたいのですが可能ですか?
- Q納品までどのくらいかかりますか?
- Qゲームボードのサイズを大きくすることはできますか?
- Qゲーム内のイベント作成のためのヒアリングの際に用意する必要があるものはありますか?
- Qゲーム内のイベント作成は自社(発注側)で行う必要がありますか?